ニルヴァーナの森 Q&A
Q.ニルヴァーナの森って何ですか?
宣隆寺(長太旭町)の境内にある墓所のことです。
ニルヴァーナとは、サンスクリット語(インドの言葉)で涅槃(悟りの境地)という意味があります。お亡くなりになった方が安らかにお眠りいただくところという意味です。
ニルヴァーナの森(合同墓)は、A(合同墓)・B(個別埋骨墓)の2通りがあり、新規でお墓を購入の方や、将来供養してくださるご家族や縁者のない方などご事情や理由にかかわらず宣隆寺が高田派の教義にのっとって責任をもって永代にわたりご供養するというものです。
Q.どんな宗派でも埋骨ができますか?
これまでの宗旨宗派は、問いません。ただし埋葬以後は、真宗高田派の教義にもとづいてお勤めいたします。
Q.その他
春・秋の永代経の法要時にニルヴァーナの森(合同墓)に予約された方や埋葬されたご遺族の方もお参りいただけます。つまり、宣隆寺が永代にわたってニルヴァーナの森に埋葬していただいた故人をご供養いたします。
注)真宗高田派では、お参りすることを正式には「恭敬」といい、本来は「供養」という表現はいたしませんが、ここでは一般の方に分かりやすく使用しています。