年間行事
修正会しゅうしょうえ(1月1日)
新年を迎えて元旦の朝のおまいりです。毎年たくさんの檀信徒の方々の参詣があります。
初日の出を見た後におまいりされるかたもいらっしゃいます。
「ひもときの御書」というお正月だけに読まれる御書の拝読があります。
はなまつり
お釈迦さまの誕生をお祝いします。住職が理事長を務めるほうりん保育園・高岡ほうりん保育園にて「はなまつり」行事を行っています。保育園のホールに花御堂をつくり誕生仏のお釈迦様に甘茶をかけます。地域の方や近くのデイサービスの利用者の方をお招きしています。白い象を園児たちが引っ張って地域を練り歩きます。
おみがき
春と秋の法要の前に年に2回、主に檀信徒のご婦人の方に出ていただいて仏具のおみがきをしていただいています。宣隆寺の仏具(りんとう・花瓶・香炉など)は、いつも「ピカピカと輝いている」というのが檀信徒の自慢です。いつもありがとうございます。
お掃除が終わって、恒例の記念撮影です!はい、ぱちり
永代経えいたいきょう…春と秋の2回あります
春と秋、高田派21組東の各寺のご住職にも参詣していただき永代経をご一緒にお勤めいたします。ここ一年の間に亡くなった方の新加入のおつとめと先祖代々のおつとめがあります。
永代経のあとに法話を聞く機会を設けています。
永代供養墓ニルヴァーナの森の会員のかたもご参詣いただき一緒に法話も聞いていただけます。
暁天講座ぎょうてんこうざ
夏の早朝、本堂でおつとめのあと仏教の話を主に病や健康の話などいろいろな分野の方の話を聞く機会です。
報恩講ほうおんこう
真宗寺院でもっとも大切な法要で宗祖親鸞聖人のお徳を偲んでの法要が営まれます。
宗祖親鸞聖人の御一生を絵に描いた御絵伝の4つの軸を西側の余間にかけます。
親鸞聖人の御生涯をお式文で拝読します。
北長太歴史発見 しあわせめぐり除夜の鐘(じょやのかね)
108の煩悩の数では、足りず3倍強オーバーしながら毎年1時近くまで鐘の音が響きます。年の終わりと新年はじめに「しあわせめぐり」に参加しませんか? きっとあなたに「しあわせ」がやってきますよ!