納骨室をリニューアル!「沙羅双樹」と命名!
平成30年12月 納骨室リニューアル完成!
17回忌(16年間) 冥加金24萬圓 更新可能・年会費なし
お墓をつくるまでご遺骨を預かってほしい
お墓まではつくらない・・・
など理由はそれぞれ。
あなたの大切な方を宣隆寺の納骨室「沙羅双樹」でお預りします。
17回忌後ニルヴァーナの森合同墓へ埋葬(法要代は別途)
【お問い合わせ窓口】
真宗高田派 宣隆寺まで 〒513-0042 鈴鹿市長太旭町2-3-38
新しいスタイルの納骨室「沙羅双樹」
沙羅双樹とは、お釈迦様の病床に、四方に二本ずつ相対して生えていたという木のことです。東西南北に生え、季節外れの花を咲かせたという言い伝えがあります。また、お釈迦様が亡くなったときには、鶴のように白く枯れて、悲しみを表したともいわれています。この伝説から、仏教徒にとっては、沙羅双樹は聖木になっていて、無常の象徴と言われています。
今回納骨室をリニューアルし「沙羅双樹・さらそうじゅ」と名づけました。
お参りしたいときに納骨室の外窓(火灯窓)から手をあわせることができます
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納骨室内部の様子
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納骨室の内部から
いつでも本堂の外よりお参りできます。(火気厳禁です) -
個別納骨壇
火灯窓から内部を見ることができます。
火灯窓・花頭窓(かとうまど)と納骨室
火灯窓・花頭窓(かとうまど)は、おもに日本の、寺社建築・城郭建築・住宅建築などに見られる、上枠を火炎形(火灯曲線)または、花形(花頭曲線)に造った特殊な窓である。
納骨室「沙羅双樹」は、外部の火灯窓から納骨室を見ることができます。
大切な方をいつでもおまいりいただけます。