住職のひとりごと

2021年04月08日

念ずれば!

念ずれば!
令和3年度がスタート。こども園、小学校など学校も新年度がスタートしました。 桜も満開から葉桜となりました。 ここ一年コロナ渦で生活面はじめいろいろな制約の中で生きていかなければならない時代です。 一日も早いコロナ終息を願って「念ずれば花ひらく」坂村真民先生の幕を本堂に掲示しました。 ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2021年03月27日

日本初の塗り絵ご朱印

日本初の塗り絵ご朱印
日本初の塗り絵ご朱印 絵本作家 こじましほさんのスタンプ ネコビエご朱印 好評です! ご朱印をあなた色に染めてください! ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2021年01月28日

ペットの桜葬 フルールド・シエル

一昨年末よりペットの葬儀をお受けするようにいたしました。 本当に家族同様にかわいがっているペットとの別れにはひとつの区切りが必要に思います。 私も8年ともに暮らしたミニチュアダックスフンドのチョコちゃんを昨年10月15日に亡くしました。 なんとも言えない心の脱力感。 読経し火葬。 新しくつくったペットの桜葬のお墓に埋骨をしたときになにかひとつストンとこころが落ち着いたような 気持ちになりました。 葬儀や法事にはそれなりの理由やわけがあります。 つら...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2021年01月28日

宣隆寺でのコロナ禍に対応したご法事

  昨年の年末からコロナ禍の第3波が押し寄せてきました。 年が明けてどんどん市内でも陽性者がではじめました。 そんな中、年忌法要を延期します。 親戚を呼ばず施主だけの法事にする。ご葬儀も喪主のみで済ませる。 ご法事の在り方も徐々に変わってきました。 宣隆寺では、①アルコールで手指消毒。②入室後はマスクの着用。③座る位置は2メートル離す。 空気清浄機・エアコン・天井ファンによる空気の浄化と換気のかくh 法要終了ごとに換気をこまめにとる。 ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2021年01月02日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願いいたします 昨年からのコロナ禍の中で私たちの生活が一変しました。 コロナ禍はこれまで当たり前に行ってきたことに制限がかかったりできなくなったり 生活様式に変化をもたらしました。 仏事に関しても簡素化が進みました。 目に見えないコロナを恐れるあまり目に見えない神さま・仏さまを軽んじてしまうような時代に なってきました。 人が集うことがむづかしい時代をどのようにお寺としても乗り切っていくかがこれからの課題と考えます。 ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2020年11月06日

鳥は飛ばねばならぬ 坂村真民

11月にはいりめっきり朝夕寒さが身に染みるようになってきました。 今年は、コロナ禍で3密を避けることが私たちの生活に課され いろいろな制限がかかるようになりました。 昨年までならこんなことができたのにと思うことたくさんありませんか? 新しい生活様式、新しい価値観を思ってコロナ禍の時代をわたしたちは 生きていかなければなりません。 坂村真民さんの詩を読んで今一度力を振り絞って歩んでいきたいと思います。                       宣隆寺 15世 唯正 鳥は飛...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2020年11月04日

ペットの桜葬

今や、ペットも家族。ペットとのお別れを大切に考えます。 ここに来ればいつでも会える。ペットの桜葬 フルールド・シエル   #宣隆寺 #永代  ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2020年10月29日

一難去って また一難 

今年も早いものでもう10月末。 2ヶ月で新しい年を迎えます。 今年はコロナ禍で社会のあり方や生活様式が大きく変化した 一年になりそうです。 尊敬する宗教詩人  坂村真民の詩に次のような詩があります。 コロナ禍の試練が人類にとって未来の希望のための試練ととらえ 前向きに生きていきたいものです。 一難去って また一難 でも思えば この難によって念が鍛えられ 念の花が咲き 念の実が熟するのだ                           宗教詩人  坂村真民        ...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2020年09月12日

念ずれば花ひらく その2

念ずれば花ひらく その2
住職のゆはずです。その2 「念ずれば花ひらく」という宗教詩人坂 村  眞 民の詩 タイトルの詩碑に続いて詩の全文を掲載した 金属の掲示ボードを道路から見えるところに設置しました。 坂村さんの願いに共感しています。 私も真民の詩を通じて念ずることの大切さを広めていきたいと考えています。   念ずれば花ひらく       念ずれば      花ひらく      苦しいとき      母がいつも口にしていた      このことばを      わたしもいつのころからか...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺

2020年08月05日

念ずれば花ひらく

念ずれば花ひらく
 住職のゆはずです。 「念ずれば花ひらく」という宗教詩人坂 村  眞 民の詩に魅せられました。 宣隆寺の境内にもぜひこの詩碑を建てたいと考えました。 このような碑はこれまで日本の各地に立てられているそうです。 坂村真民記念館の西澤館長さんに相談して今回宣隆寺の境内に詩碑をつくりました。境内にあった大きな庭石にステンレスの字をつけてもらいました。 詩碑は、全国で800か所以上でハワイにもあるそうです。 みんな坂村さんの願いに共鳴して建てられたのだそうです。 私も真民の詩を通じて念ずる...
真宗高田派 法輪山 宣隆寺