住職のひとりごと

2024年06月03日

令和6年春の永代経おつとめいたしました!

令和6年春季永代経をおつとめさせていただきました。

21組東の組内ご法中にご出勤いただき新亡さんと先祖代々のお勤めを察せていただきました。

お勤めの後、臨済宗大泉寺 衣斐弘行 師に

「見えないものへの真心」とのタイトルでお話をいただきました。

親鸞聖人は、煩悩をもっているからこそ救われると説かれたとのこと。

とのお話がとても印象に残りました。いつも心に残るお話をありがとうございます。

ご法要に携わったお世話方やお同行の皆様、ご参詣の皆様に厚くお礼申し上げます。

住職
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真宗高田派 法輪山 宣隆寺